『ご当地味めぐり』今月は大分県を巡ります
本日のお料理は大分県の郷土料理をお召し上がりいただきます。
メインはお馴染みのとり天。
サクッと揚げた鶏肉にからしポン酢をつけて食べるのがご当地流。意外とあっさりしています(^^♪
副菜には「きらすまめし」と「あいまぜ」を添えて。
あまり馴染みのない方もおられると思いますのでご説明しますね。
「きらすまめし」<写真右側>とは江戸時代に出された「倹約令」から生まれたお料理で、魚をおろした後の中落ちや、刺身にした後の切れ端に、おからをまぶして食したというのが始まりだそうです。
方言で”きらす”はおからを、”まめし”はまぶすを意味しています。
「あいまぜ」<写真左側>はひとつひとつに味を浸けた食材を混ぜる事からそのように呼ばれる様になったと言われています。
色々な食材のハーモニーをどうぞお楽しみください。(*^-^*)
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