春霖とでも申しましょうか・・・。

気持ち良く晴れたと思えば、またぐずつく。気まぐれなお天気が続きます。

塞ぎがちな気分を払ってくれるのは、やはり美味しいお食事ですね。

食べる喜びは何よりです。

さて、本日のパルムドール学園南の夕食は、月に一度の「ご当地メニュー」。

3月は、富山県から。

春の富山といえば、ホタルイカ、白エビなど、海の幸が浮かびます。

名物は色々でございますが、今回は定番（？）のます寿司が主役です。

お店によってお味も違うと言います。

入居者様の中には、それぞれご贔屓もあったようですが、今夜は「パルム本舗」のお寿司をご賞味あれ。

脇を彩りますのは、少し甘めの「茄子のよごし」に常備食でもある「おすわい」。

「なますじゃないの？」「はい、違います。」

ところ変われば品変わり。油揚げの入った、慶事で食べられる郷土料理だそうです。

ところで、富山県のご当地メニューにコロッケがあるのはなぜ？？？

富山県高岡市が消費量日本一になったことから、コロッケで町おこしをしている事に因みまして・・・。

「へえ～。」

ちょっとした雑学も耳にしたひと時となりました。

今日もご馳走様でした。

パルムドール学園南
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