実は奈良の名産だった???
いよいよ8月となりました。
8月と聞いて皆様何を思いますでしょう?真夏?お盆?花火に夏祭り???
色々ございますが、パルムドール学園南では、月初めに今が「旬」の鮎を賞味と相成りました。
本来は川辺で塩焼きと行きたいところですが、今回はリビングダイニングの暖炉で焼いちゃいます!!!
真夏に暖炉に火をくべるなんて、中々ないですよ。
いつもと違う雰囲気に、入居者の皆様も興味深々。
焼き立ての鮎にかぶりつき!!!
そういえば、数ある鮎の呼び名のひとつに「国栖魚」というのがあるそうで・・・。
そうです、国栖とは奈良の地名にございます。
「能」の演目にも「国栖」というのがあって、奈良は吉野川の鮎(国栖魚)を天皇に献上し、且つ残った半身の魚を川に放つと生き返ったのだとか。
文学の中のお話ですが、何やら縁起がよさそうなお魚。
うんちくはともあれ、皆さんしっかり頂きました。
美味しかった、ご馳走様。
たまにはこんなセッティングでのお食事も楽しいもの。次回も意外なシチュエーション、期待しております。
パルムドール学園南
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